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ぼちぼち屋根塗装が必要?深刻なサインとは?
「どんなサインが現れたら屋根を塗り替えを考えるべきか」
弊社には、こういったご相談を度々いただきます。
まず一番大きなサインとしては、「瓦のズレ」が挙げられます。
強風や大雨、または地震などで瓦がズレることがありますが、これが放置されると、屋根の下地に水が浸入し、家の内部にまで影響が及びます。
屋根のズレがあった場合は、すぐに修理が必要で、その際に屋根塗装を同時に行うことで、屋根全体の劣化を防ぐことができます。
次に注目すべきは「屋根の剥がれ」。
長年の風雨にさらされた結果、屋根塗装が剥がれ落ち、下地がむき出しになってしまいます。
これが進行すると、屋根材自体が劣化し、交換が必要になることもあります。
屋根の剥がれが見られた場合は、塗装を早急に行うことをお勧めします。
そして、「コケや錆の発生」も見逃せません。
屋根が湿気にさらされていると、コケやカビが生えやすくなります。進行すると、屋根の耐久性が落ち、建物全体に影響を与えることにもつながりかねません。
特に金属製の屋根材の場合、錆が発生すると、素材そのものが劣化し、交換を余儀なくされます。
施工後のメンテナンスや点検も忘れずに行い、長期的に家を守るために定期的に点検を受けることが推奨します。
弊社の塗装工事は施工後最長8年の保証、屋根工事は、施工後最長10年の保証がついています。